江戸川区野球ひじ検診が終了しました

2018年1月21日（日）江戸川区立小松川小学校で開催された江戸川区野球ひじ検診が、無事に終了致しました。

今回は江戸川区の学童野球選手約300名の参加でした。検診のボランティアスタッフは約100名の方にお集まり頂きました。医師による超音波診断装置を用いた検査や、コメディカルスタッフによる身体機能検査が行われました。

また、今回は新たな取り組みとしてリズムトレーニング協会の講師の先生方のご協力のもと、「リズムトレーニング」を導入し、選手たちが「自分のカラダを思い通りに動かす」ことを楽しみながら取り組む様子も伺えました。さらに、ウイダートレーニングラボより、管理栄養士の清野先生をお招きし、選手や保護者・指導者に対しての栄養講義も行なって頂きました。

検診中には、館山選手（東京ヤクルトスワローズ）をサプライズゲストとしてお招きし、選手たちへ熱いメッセージを伝えてくださりました。

肘の離断性骨軟骨炎は早期発見が重要とされているため、今後も検診活動を継続していき、子供たちが健やかに野球ができるようにサポートしていければと思います。